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『二宮金次郎』(にのみやきんじろう)は、童謡、唱歌のひとつ。文部省唱歌。作詞、作曲ともに不詳。 == 歌詞 == # 柴(しば)刈り縄ない 草鞋(わらじ)をつくり 親の手を助(す)け 弟(おとと)を世話し 兄弟仲よく 孝行つくす 手本は二宮金次郎 # 骨身を惜(おし)まず 仕事をはげみ 夜なべ済まして 手習(てならい)読書 せわしい中にも 撓(たゆ)まず学ぶ 手本は二宮金次郎 # 家業大事に 費(ついえ)をはぶき 少しの物をも 粗末にせずに 遂には身を立て 人をもすくう 手本は二宮金次郎 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「二宮金次郎 (唱歌)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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